お気に入りのセリフ
「それって遠回しに自慢してない?」BY海藤
こちらを立ててるようで実は明らかに小馬鹿にしてくる発言をされたとき、内心ムカっときませんか?
ここ最近ではこれをマウンティングともいいますね。
そんな場面に出くわしたときはご安心を。
このセリフが非常に便利です。
相手も核心を突かれ「え…そ、そんなことな、…」と思わずキョドること間違いなし!
しかしこのセリフ、実際に吐くと不穏な空気になりかねないので静かに心の中に留めておきましょう。
ここで余談。最近読んだブログの話。
幽白特集で海藤のことに触れていて、「海藤」を「うみふじ」で変換してる~という文には共感し過ぎて笑ってしまった。
「かいとう」でも「かいどう」でも候補出ることには出るんだけど面倒臭くなって「うみふじ」にしちゃってます。
さてつづいて
「正義の味方気取りか?反吐でるぜ」BY黒桃太郎
管理人は性分が腐っているので
「全世界の人々に幸せが訪れますように。平和を祈りましょう」
的な言葉に対してはついついこのセリフが浮かんでしまうわけです。
ひと昔に流行ったじゃないですか、「神を信じますか?」「少しの間だけ祈らせてくれませんか?」的な勧誘。もうその類のイメージしかないわけで。
あなたの周りで「世界平和だ!」「ラブアンドピースだ!」などとカッコつけてる奴はいませんか?
そんな輩には、ぜひともこのセリフをバシッと喰らわせてやりましょう。
ただ実際に言ってしまったら最後、「オメーこそなにイキってんだよ!!」と大ヒンシュクを買いますのでご注意ください。
そしてこちら
「割り切ることも見ぬふりもできずに ただ傷つき絶望していった そしてその度強くなった」BY樹
これはどの場面に使えるとかではないんですが
たったこの一文で仙水の性格とか堕ちていく様とかがダイレクトに伝わってくるのがすごいよなあと思いました。
そしてそれを何の感情もなく客観的に語れる樹も相当イカれてる。
どこまでも真面目一直線な仙水が純粋すぎて脆すぎて、もうそれが可笑しくてたまらないんでしょうなあ~樹は。
そんな気持ちわかってたまるか!!
…いや
すこーーーーし
ちょこーーーーーっと
ほーーーーーーーーーーーーんのちょびっとは…理解できるかも?
理解できたあなたは晴れて変態の仲間入り!?
さて話題は変わりまして。
ハンターハンターブームきてますね。ビンビンにきてます。
しかし幽白ファンとしては、ハンターハンターが面白くなるほど幽白という存在が遠くなってしまうようで気持ちが沈むわけです。
幽白なんぞ古い!とか言われると地味に傷つくんですよね…
古いといえば、またもや過去のジャンプ作品が実写化や再アニメ化される動きが出てますね。
幽白もそろそろ来ちゃうんじゃないの~コレ?とビクビクしております。
ぬーべーの前例を見るとぬか喜びもしてられません。あの学芸会ドラマは失笑ものでした…
でも最近現役のジャンプ作家がヒソカのスピンオフを描いてたのを見て、ちょっとうらやましくなりましたね。出来る限り原作のイメージを損わないよう配慮しつつ且つヒソカへの愛に溢れていて、結構楽しく読めました。
単に「実写化してやったぜ~ヘッヘー♪」的な傲慢ではなく、原作への愛や敬意といったものがきちんと感じられれば、実写化、スピンオフ、リメイク等、多少はアリなんじゃないかなーなんて気もしますね。
当時幽白がアニメ化されたとき、オリジナルの鬼を出してきたり、ところどころ原作飛ばしたり桑原がキャラ変したりと多少遊び心もあったけれど
今見ても遜色ないくらい完成度高いし、終盤では描かれなかったトーナメントもスタッフが頑張ってオリジナル展開にしたりと…まあそれは違和感ないっつったらウソですけど、原作愛に溢れてたな~と今になっては思います。
まあ原作が一番なんですけどね。当然です!
幽白のスピンオフとか…そうだなあ~
幽助の魔界トーナメント修業編、飛影と軀のハネムーン、妖怪と人間のドタバタ日常生活なんか見てみたいですね。
とあるお祭りに遊びにきた軀と飛影。
軀「みろ飛影。人間のあの謎の動き。見た目は滑稽だが、人間の本来持つ底知れぬ情熱がその場で惜しげもなく咲き乱れ、狂おしいほどに清々しい。不思議と見ているこっちまで真似したくなる。これがウキウキする、という事か。…ほう、あれは盆踊りというのか。よし、飛影。やってみようぜ、盆踊りをな。」
飛影「!!??」
みたいな笑
その他に黄泉、軀を始めとした魔界のお偉いさん方が、とある町内会のゲートボールに参戦とか、混沌しまくってて笑えますな。ジジイに翻弄されるS級。笑
最後に言ってみたいセリフ
「世界は俺に興味がない」BYジャイロ
(ハンターハンターですけど…)
「好きなものを殺すとき 自分は一体なんのために生まれたのか考えるときのように気持ちが沈む」BY鴉
まあ絶対に言うことはないセリフですな…特に鴉。笑