いつも心に幽白を
久しぶりです。毎日寒みぃなーと思ってたら気付けば春、やっとクソ寒いのから解放されたと思ったら花粉の猛攻ですね。へぶし。
そしてあたたかくなり夏になり秋になり冬がきて…
なんと季節の過ぎるのは早いことか。年をとるわけです。泣
それでも。いつも心に幽白を。世界の片隅に爆拳を。
山道をドライブしてると、ふと、武威は元気かなあと考えます。武威というと山奥のイメージなので。山小屋に暮らしてそうです。ほんでもって熊が修業相手。
爆拳はすっかり魔性使いTのお払い箱ってことになっていますが、実はムードメーカーでもあったんじゃないかと思うんですよ最近。本当は気のいい奴なんだ。仲間思いで。ただバカなだけで。
でも陣からしたら、たいして強くもないくせに周囲からちやほやされている、そんなカワイイ(?)爆拳が面白くないわけで。
だから周囲に「爆のヤロ、あいつはひでー奴なんだべ」と、あることないことふれ回ってるわけです。
あのあっけらかんとした陣が…そんなことを…
えげつねーな…陣。女社会かよ。
※妄想です。
すっかり爆拳寄りになったこの頃。融合もそう遠くないかも。
最近考えていたこと。
ハンターハンターの連載再開まだかなーとか
キルアとクラピカと飛影が会話したら面白そうだなーとか。
飛影「クラピカ…か。いつまでも過去にとらわれて生きてる奴は強くはなれんぞ。
あのとき、クルタ族が虐殺されたときにお前が居れば解決したわけではない。運が悪かっただけだ。」(いや、生き延びたぶん運がよかったというべきか)
キルア「そうだよねーあんたももう、妹さんとのことは決着がついてるんだし、いつまでも過去にとらわれていちゃあダメだよなあ」
飛影「…なっ!?貴様、一体どこからそんな話を…」
キルア「さーてね。あ、そーだ!女王様とはいつ結婚すんの!?あのすっげー強そうな人」
飛影「死にたいか…」
アルカ「お兄ちゃん!この人いじめちゃダメ!この人はお兄ちゃんみたいに、妹さんをとても大事に思ってくれてるの。すっごく優しい人なの。アルカこの人好き。だから、いじめないで!」
飛影「…チッ べらべらとうるさい奴だ」(動揺しまくり)
キルア(もう笑いをこらえきれないといった感じの顔)
あり?クラピカ出てなかった^_^;
飛影はどこにいてもいじられてしまう悲しい運命なのであった。
番外編~グリードアイランドにて
爆拳「おいチビ。さっさと手持ちのカードよこしな」
ゴン「嫌だ!」
爆拳「なんだと!?痛い目みるぜ…ぬおおおおおおお」霧を出す
爆拳「ククク…これで俺がどこいるかわかるまい 後ろから一発かましてやっか」
ゴン「じゃん、けん、グー!!」
爆拳「グハアァァッ…な、なぜ俺の居場所がわかった…」
ゴン「ただの汗臭いだけの霧じゃ目隠しにもならないよ」
爆拳「たっ頼む 許してくれ 悪気はなかったんだ
アバラがいかれちまった…もう立てねぇ」
ゴン「…わかった ほら。手を貸すよ」
爆拳「(バカめ)うおらああああああああっ」
ゴン「うそつき!」
爆拳「ひっ?石を頭で粉砕した!?そんなはず…ぎゃあああ」
そしてどこに行ってもワンパターンな爆拳なのであった。